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眠い昼
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| 作詞 令斗 雨衣 |
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いつのまにか 指は止まって
握られたシャーペン 転がって落ちる
瞼は重くて 目は半開きで
解読不能の言葉 右耳から左へ
あなたの声は 僕には届いていません
その方程式は 後ろの人に解かせてください
いつのまにか 皆立ち上がって
たくさんの視線 向けられた僕
風が気持ちよくて 髪は揺れて
ちょうど瞼の上 覆い被さる
あなたの文字は 汚くて読む気になりません
そのアルファベット Ｎですか？ Ｍですか？
聞こえているはずの 終わりの合図
僕は夢の中 あなたは怒鳴る
少し伸びをして さぁもう一度寝よう 眠い昼
少し伸びをして さぁもう一度寝よう 眠い昼
少しあくびして 頭を上げる まだ僕だけ座ってる
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