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睡眠
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作詞 ReiNa |
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何をしたらいいのだろう
がむしゃらな感情はいらない
キミを守る力があるのならそれだけでいいと思えるよ
いつからかキミの後ろ姿は見えなくなって
それさえも気づけずに馬鹿な僕は眠っていた
キミが落とした涙は眠る僕の頬を伝い
キミの涙は死んでいった
目を覚ませないで眠る僕の顔を
キミはどんな気持ちでみつめていた?
焦る気持ちとは裏腹に目を開けなかった
心は大洪水で身体は枯れて
キミはどんなに辛かったのだろう
どんなに僕を憎んだのだろう
キミが遠くなって気が狂いそうで、でも目を開けれなくて
許してなんて言わないさ
もっと僕の存在を消すくらいに憎んでいい
愛しい人と一緒に人生を歩んでいって
幸せだったよ
キミのいた一時は
辛かったよ
キミを傷つけることしかできないこの僕が…
目を開けた時キミはいなかった
隣にいつまでもと思っていた心も…
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