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ラブ・アタック
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作詞 脱兎 |
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君は気付いてるのかな
僕が君を好きだってことをさ
君はわかってるのかな
たぶんわかってないだろうね
その笑った顔も僕を呼ぶ声すら
これ以上にないほど苦しくさせる
ねぇ どうしてなのさ
君のそばにいるだけで
僕の心は跳び上がりそうなのに
ねぇ 気付いてくれよ
僕の気持ちにも
踊りだしそうな僕の心に
高価な指輪なんて今はまだ買えないけど
他の誰よりも君が好きだってこと
君に一途であるわけなんです
パレスチナの思想家イエスのように
君は平等に
みんなに優しいよね
そこが一番惹かれたトコロ
でも正直に言えば今はイヤ
僕にだけ笑ってくれよ
ねぇ 知らなかったよ
僕がこんなに嫉妬深いなんて
きっと君も知らないだろ
ねぇ いい加減にしてよ
僕は周りが思ってるより
だいぶ独占欲が強いんだよ
高価な指輪なんて今はまだ買えないけど
世界で一番に君が好きだってこと
君に一途であるわけなんです
意外なところで恥ずかしがり屋だから
手を繋いだだけでもきっと
君は赤くなってしまうんだろ
俯いてしまうかな
もしかして逃げたりしないよね
欲しいもの全部買ってあげるなんて無理だけど
悪いムシが寄ってこないように守るよ
君が好きで一途だからさ
これからもいっしょにいたいんだ
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