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雲
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作詞 優姫 |
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雲が流れて 離れていく
まるで私と貴方のように
追いかけても 追いかけても くっ付くことのない雲のように
一度しか感じれない風を
じっくり感じていたいから
私はここで目を瞑る
瞼を閉じれば映る 貴方との幸せな時間が 蘇ってくる
瞼を閉じていても 涙が溢れて 零れ落ちる
青い心に 白い想い
私の中は純粋な色だった 自然な色だった
雲が流れて 離れていく
まるで私と貴方のように
追いかけても 追いかけても くっ付くことのない雲のように
どこに居ても 全てが貴方との思い出の色
色褪せることなく 鮮明に 鮮やかな色を帯びている
自然に涙が溢れてくる
もう 戻れないのに…
そう思えば おもうほどに 止まらない涙
消えない痛みは 涙になって 怒りになって 後悔になる
ゆっくり流れる雲 緩やかに髪をなびかす風
同じ時間 同じ空間に居るのに 想いは違って…
辛いのは私だけだとおもってた
雲が流れて 離れていく
まるで私と貴方のように
追いかけても 追いかけても くっ付くことのない雲のように
雨が降って 涙が流れてく
私の濁った心をキレイにしてくれる気がした
流しても 流しても 流しきれないものを 流してくれる貴方が愛しい
雲が流れて 離れていく
まるで私と貴方のように
追いかけても 追いかけても くっ付くことのない雲のように
青い空は 私を曇り空にさせる
I miss you...
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