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初恋・・・
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作詞 優姫 |
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空が赤く染まった時(ころ)に君と川原を歩くのが夢なんだ
いつものように朝からこの川原を歩く、一人で
いつか君と歩けたらなぁって・・・
でもさ、ボクの想いは届かないんだ
だって君には大切な、ボク以上に愛しい人が居るから
だから君の傍に近寄れない 触れられないんだ
悲しい?・・・悲しいに決まってる
こんなに好きになったのは初めてだったのに・・・
いえば世間で言う初恋なんだ
そんな初恋の相手さえも振り向かせれないなんて虚しすぎないか?
しょうがない。だってボクが好きになったときにはもう君に大切な人が居たんだ
ボクが好きになったのが悪いのか・・・?
そうじゃない。大切な人が居るのに優しくする君がいけないんだ・・・
って言ってるボクが最低だ
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