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作詞 優姫 |
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空を見上げれば底のない世界
僕は涙が溢れてしまう
何もない空を見上げて涙が出る僕は独り
一人じゃなくて独りなんだ
ただゆっくりと流れる雲を眺めて何を想うか
言葉をしらない生き物だって涙は流れる
ただ果てしなく続く地平線のように
僕はまっすぐに自由を求める
題名のない僕の唄・・・
誰かに聞いて欲しいなんて想わないから、ただ心の響くメロディーを
空を見上げれば底のない世界
心の中もカラッポ
拳を強く握ってみても感情なんて溢れてこない
空に願ってみるこの気持ちさえもどこか寂しく想う
涙が出たその時..僕の心に感情が芽生えた
底のない世界を覗いて怖くなって逃げ出して...
その繰り返しばかりを続けて虚しく想う
矛盾したその答えを捜し求める
矛盾に答えなんてない
僕は曖昧に生きて、自由に生きる
訳の分からないことを頭に詰め込んで
僕は孤独なんだと改めて実感
空を見上げれば底のない世界
心の中もカラッポで暗い底
空を見上げれば底のない世界
僕は涙が溢れてしまう
助けて欲しいなんていわない、、、
だから・・・
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