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僕の心
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作詞 ヒロヤ |
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光の差す窓を開けて
君は背伸びをするとドアを開けた
微笑んで僕を起こす君を、
愛しく思えた
長い髪をなびかせながら
僕の手をとり外に出る
空色の服を揺らして僕の方を向く
何故、そんなに悲しい顔をするの?
君は僕に何度も語りかける
昔、傷つけられた心を
そう簡単には癒やせられない
そう答えると、君は悲しい顔をして
僕を見つめる
何でそんな顔で僕を見つめる?
お願いだ、やめてくれ!
君には泣いて欲しくない
まるで、昔の僕を見ているようだから
君が僕を愛してくれるのが、
僕の唯一の救いだから
君を傷つくのを見ると、
まるで、昔の僕を見ているようだから
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