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不自由と蝕み
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作詞 ヒロヤ |
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心ならココにはない
何処へ行ったかも解らない
残ったのはカラダだけ
カラッポのカラダだけ
歪んだ愛情と
冷たい視線を浴びたから
心は徐々に崩れ
ついには何処かへ消えちまった
カラダもさ、傷だらけ
ぼろぼろでヒビ入ってる
瞳には、うつってない
夢も希望も一欠片の光も
うつるのは、暗闇と
何かに毒された何かだけ
ぐるぐるそれはまわってく
同じ事をくり返しながら
気づいたら、カラダのさ、
半分がなくなってた
それでもさ、あいつらに
俺は視界に入ってない
最初は、助けを求めたが
今じゃもう諦めた
今日も俺のカラダは蝕まれ、消えていく
ココロと同じ、何処かへと
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