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たんぽぽ
作詞 千鶴
ちょっとくらいの汚れものならば

私が全部なくしてあげる

でもきっとあなたを愛してるからできること

悲しみが世にあふれるなら

私が蓋をしてあげる

だから、ね、私を見ていてくれるかな


たんぽぽのようにきれいに

可憐に咲けたなら

今の私はいないんだけど

でもやっぱり花びらが心に残る

あの日が心に残る


あるがままの私を

純粋にただただ愛してくれているなら…

痛みは私も抱えているから

ねえお願い

後悔してるのは私だってそうなんだ


晴れの日が少ないのならば

私が太陽になってみせる

あなたのためなら何でもやってみせる

しずくがあなたを拒むのなら

私が代わりに受け止めるよ

きっとその痛みは私のものだから


たんぽぽの花びらが散って

丸ぼうずになっても

私を愛してくれる?

答えはもう知っているの

私は白を胸に抱く


痛みさえも純粋に

素直に受け入れて

その先の道へと進めるならば

嬉しいことも楽しいことも忘れちゃっても

このまま進んでゆける

そう想ったんだ


哀しみさえも抱いて

飛ばぬように抱きしめて

私は今も生きてる

いつの日にかなくした

まっすぐな目と明かりを私は見つけた



いつだってそうなんだ


いつだってそうなんだ

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歌詞タイトル たんぽぽ
公開日 2008/01/23
ジャンル ポップス
カテゴリ 片思い
コメント これは私自身のことです…☆
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