|
 |
|
ユメは幻
|
| 作詞 理絵 |
|
繰り返す暮らしのような幸福（しあわせ）が薄れてゆくことを
気づかずに別のモノ探す日々…
変わることしかできない環境（せかい）の中で
人はただ豊かさを求めて消滅してゆくの
キヅイテヨ…
ユメハマボロシ 見つけられない
生きてゆく事さえ痛みがあるから
ただ堕ちていく記憶の中で
イメージのカード（せかい）を重ねていく
柔らかな陽射しの中でなんとなく哀しみを感じていた
変わらない想い行き違う
何気ない言葉のやりとりをするだけで
繋がれるなら形を並べただけの関係…
イキツケル…？
ユメノマボロシ 離した現実（たから）
幸福（しあわせ）と不幸がすれ違う頃
また動いてる時の流れを
見逃さず見つめて今を知れる
現実（いま） 離れてゆく日々も少し褪せてる…
ユメモ…？
折り返したら後ろ覗いて
感じれる風まで組み替えられたら
ほら 過ぎていく想いも凡て
強かに生きれる糧に変える
朝日を見ても満月見ても
揺れないで総てを抱えてみれば
祈りと願い重ね合わせて
現在（いま）だけを生きれるって思わせる
現実までも…儚く…
|
|
|
