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悲しみのあとは喜びのはじまり
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作詞 理絵 |
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灰青と銀の光
月から流れ出てくる
静寂が夜を包み
絶え間ない風の音楽を
小耳にはさんで素足で歩く
落ち込むことで
総てを見なくていい
約束しなくても
運命ならただ従うだけ
存在しないモノのように
風に紛れて歩いていく
深く悲しみに陥る
底まで沈んだら
また昇ってゆく事ができるかな?
底まで墜ちていく
Because I rise
目覚めた瞬間から
少しずつだけど
昇っていける気がした
悲しみのあとは 喜びのはじまり
墜ち続けるわけじゃないから
揺れ動く躰ごと全て
舞い上がってゆけるように…
いつも幸せだと
何かが壊れていくだけでしょう?
夜明けの姿を見られるよう
坂を上っていこうよ
少しずつだけど
光が満ちていく
長い悲しみのあとは
深い喜びのはじまり
After joy, the beginning of sorrow
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