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作詞 理絵
ありふれた当たり前の休日
君の側にただ寄り添っている
何も言わずにふと微笑んだ
こんなに静かな朝焼けを見られるなんて…

この地球(ほし)の中で生きていることが
なんとなく感じられた
今日の空気はいつもより澄んでいて
自分が溶けていくみたい
此処から何処かへ羽ばたいていくのかな

すぐに幸せなんて手に入れられたら
幸せがなくても独りで生きてゆける
君の優しさはどこまでが本当なの?
意味もなく不安になってしまう
愛しさは 求めれば求めるほど
切なさと共に増していく
でも君とこれからも笑っていようね
ずっとずっと

人は何も持たずに生まれた時から
いなくなるときまでの
ほんの一瞬の灯でしかない そんな存在
永遠は恐ろしいほどに憧れを抱かせて
異次元へ連れてゆく

今一瞬が永遠に思えてくるのは
君の腕の中で安らぐから
陽に照らされた私は育つよ
迷いもなくまっすぐと
葉が茂ったら
君といつか花を咲かそう
見えない明日にもまた逢えるよう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル
公開日 2007/06/28
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 温かな詞。それでも切なさはどこかに入ってくるけれど。幸せの色は一色じゃないから。
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