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解き放つ青
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作詞 理絵 |
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どんなにか想ってみても
届くものは限られていて
いつしか2人は壊れてゆく
ねぇ 初めての時
最高に輝いた空
やさしい雨の音
何もかも迎えてくれたね
毎日しゃぼん玉のようで
ふわり 空を泳ぐように
小さなもの少しずつ繋いでいって
まるで万華鏡
1度に壊れた万華鏡
しゃぼん玉は優しく
余韻を残していった
どんなに確かめても
目の前のものが現実(すべて)で
遠くの隅には
しゃぼん玉の足跡
もう いいんです
これで良かったんです
どんなカタチでも
幸せになれるのなら……
思い切り鍵(キー)を投げた
解き放つ青
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