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gentle breeze
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作詞 理絵 |
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遠くから聞こえる鳥の声
その懐かしい歌に息を吹き返す
優しさ なんて素敵なものを 与え与えられて
鮮やかな今が来る
先へ急いでばかりの日は
思い出だけが過ぎる
許されるものならば その場に留まりたい
悲しみが解けたなら 両手を広げられる
ほら 見える愛しい世界に 切なさも ねぇ 煌めくよ
泣きたくなる時には 堪えずに泣けば良い
救済(すくい)をも乞うことも時々要るでしょう
夕暮れに見る空に 星が生まれることを
誰よりも伝えたいよ 白い世界(ばしょ)の君に
見上げた瞳(め)には 宝石が輝いて
まだ見える愛しい世界へと そよ風を送ろう
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