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Expression
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作詞 理絵 |
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毎日働いた彼はいまでも勇敢な夢追い人
静寂と孤独愛した
彼はひとり
「何故か」ばかりで 生きる意味を
たずねる人が絶えず苦しむ日常
意味はないのに
暗い夜をバランスとって綱渡る そんな未来
人は抱えて 快楽(ゆめ)求め堕ちてしまう
心を削って書いては 破り捨てて書き直して
頭ん中で思いがショートする
不意におもいを忘れては 言葉にならない気持ちが
溢れてもどかしくなって 投げそうになる
So deep...in the dark night
He went into writting books heart and soul till daybreak...
新雪歩く丘が輝く眩しい世界のなか 肺が生き返る
遠い記憶が甦って
至福(しあわせ)な思い出(かこ) 通り過ぎる
そのあとに いつも来るのは 悲しみで
悪夢の螺旋みたい
長い夜に書き続けて
心はどこかに離れて
言葉が走って転んで 飛び回る
部屋の隅に隠されてる写真は行き場を失い
微かな音させ斃れた 終末ね
Nowhere...Where is his mind and heart while he writes?
Where he's going in silence? Where he's gone?...
―何も持たない時だけが 変わりなく過ぎてゆくだけで―
心を削って書いては 破り捨てて書き直して
頭ん中で思いがショートする
儚い生命(ひび)だと知るのに
言葉にならない気持ちを
書き残すことに夢中になりすぎた
So deep...in the dark night
He went into writting books heart and soul till daybreak...
(Many books remained left in his room
Someone turned a few pages of his books
so that had buried with him)
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