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Amour pauvre
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作詞 理絵 |
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もつれた愛(かんけい)を抜け出して
笑顔のまま フェードアウト
きっと終わりがくる日にとうに
始まって捻れてる
言いたいこと先に言われると
頷くことも上手くできない
ホントに言いたいことだったのか
それさえ分からなくなる
会いたい気持ちのまま
離れて暮らし続け
何時か何時ものように出会いたい
笑って2人で見た現実(ゆめ)を
頭(むね)の中にしまっておきたいんだ
泣いて傷負ったこともすべて
輝きに変えて無邪気な憐愛
疑う気持ちがないのならば
共感求め 問い掛けずに
自ずと語り始める時を
ただ待ってくれるのがいい
‘ma cherie’って呼ばないで
‘l'amant’さえ恐れ多い
行きずりの恋だって思えたら…
仰いだ果てない空のように
爽快と空虚は似てると知った
掴んで巡り来る未来
そこへ降りそそぐ光見つめて抱いて
笑って2人でみた夢を
愛しい日々と思い返したいんだ
泣いて傷負ったこともすべて
輝きに変えて無邪気な憐愛
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