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夜空に想う・・・
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作詞 とらっしゅ |
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いつも夜に家を抜け出して
お前と空を眺めた
お前と見たあの星はいまも輝いている
でもお前という小さな星は
もう輝きを失った
お前はいつも言っていた
俺はいつかあの星みたいに輝いてみせるんだ
あれは嘘だったのかよ
なんでお前はいなくなったんだよ
お前は流れ星なんかじゃなくて
いつまでも輝く星なんじゃないのか
流れ星みたいな人生だと
お前は満足しないだろ
輝くコトをやめてどうするんだ
天の川渡って違う世界にいっちまったのか
違うだろ
嘘だって言ってくれよ
お前はたとえ雲が掛かろうと
雲の上で輝き続けるような
強い光を持っていたんだから
もう一度
輝きを取り戻せよ
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