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嘗
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| 作詞 哭 |
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面倒するのは御免
単調に生きる自分でありたい
信じることは難しくない
信じ裏切るのは簡単
裏と裏で生きるこの世界
人の計測 多種多様な人間
嘘で固めた 甘い罠
ステップは簡単 動かされる人形と変わりはしない
白いのは騙しの誘惑
赤いのは騙された快楽
＄中心に回る世界で
狂った自分が鏡だけに移る頃
もう戻れない
願った道 摩れて消えかける人生の顕君
甘い甘い香に侵される日々
束で拘束 君は踊る赤い罠
脆いワイングラスで傷つけて
ルージュの唇で自分の所有物にしてしまえばいい
Ⅹまでのカウントダウン
麗しの君の為だけの遊び
Ⅹを数える前に俺を撃て
裏切りが好きな引鉄 俺だけには忠実
痛いほどの現実 無くしてやろう
世界のロシアンルーレット
どちらが勝つか
勝敗は時が刻む
Ⅸ君を愛した俺
君は何を思うんだい？
一発目は君の番
微笑む唇だけを見て楽しむ
Ⅷ音の無い静けさで君と二人
楽しすぎて死にそうだよ
Ⅵ愛してるわ。君のいつもの
Ⅴ縛られた俺の両手足は君のためにある
薄明るいムードで続けよう
酒に酔った俺は何も知らない
Ⅳ引鉄は俺に忠実
Ⅲ狂欲しい
Ⅱ愛してる。
Ⅰ本当に？
嘘。
俺は知っていた
君は誰とでも遊ぶのだと
此処はそんな世界なのだから
気付いた時には君の遊び飽きた玩具
拳銃は俺には忠実
それ以上に君に飼い慣らされていたらしい
赤が飛び散る中
君の微笑む唇だけが言う
耳が言う事を利かない
これでもう自由なのだと
「僕」はもう縛られたりしない
これが夢だとしたら
もう一度人生の道を歩みたい
真っ直ぐな自分を・・
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