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蛹カプセル
作詞 哭
潮の波際
足を浸して踊る私は誰でしょう
輝き失ったサンダルを脱ぎ捨てたの

何故この場に立って一人なの
誰もいないのは誰のせいで誰の為

見てるのは反射した太陽だけで
夕暮れ間際のこの空間に私は私だけを見る


人が居るのを拒むのは私
繭に篭って目も耳も閉じてしまった
永遠とは言えないけど

だってそのうち私の繭を掻き毟られ
深い深い傷跡を残すのだから

いっそひと思いに壊れてしまえばいいって


サンダルの靴連れが酷いの
まるである物語のわがままお姉サマが靴を履けなかったかのよう

隠すように私は私を海に沈めてしまうの
繭に留まりっぱなしのある女の子は人生の道に外れてしまって
純粋な心を失ってしまったから

アナタは今どこに居るの?
私はアナタの抜け殻 繭はもう千切れてしまったから

私はアナタになったの
私はアナタでアナタは誰なんだろう

何度も何度も繰り返してきた物語はある少女を見放してしまった
それは初夏の蝉が泣き出した頃だったんだ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 蛹カプセル
公開日 2008/07/11
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント 自分を変えない限りは人生も変われないのだから・・
哭さんの情報













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