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哭の雪
作詞 哭
後足を付けて刻々と・・

迫る明日は冬の雪。

アナタを想い描いた先の裸足の音−−
求め震える小さな身体は白蜀

まるで雪に染まったかのように

このトキの音を消し去る餓えに抱かれて
もうすぐ来る夢のアナタを信じる

何も出来ないけど
アナタのために待ってる
雪と 明日に・・・

灯す明るさを温かさもない
愛してと言ったのは何時かも忘れた

擦れる足は雪の音をも塞ぐ
挙げ哭する


妨げよ 永遠の咎

愛してる
言の葉は一片も無い・・・


それは奇麗事に過ぎない私の口実と
一瞬の寒さ凌ぎだった

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 哭の雪
公開日 2008/01/04
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ
コメント 温かさと癒えを私に下さい・・。
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