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凛とした言葉ノ面影
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作詞 哭 |
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あぁ・・・今日が長いんだ。
いつもよりも強がり言ったのはどの口・・
アナタにだけは伝えたいから
アナタの後ろを借りていう夕日にさよなら
辛くて悲しくて
それが私の強がった言葉の理由だよ・・
もしもこれが一日で忘れていられる思いならいい。
今回はそうじゃないんだ。
心の華が折れそうだよ・・・
スカートが風に揺れた頃
笑える笑顔はもうないーーーー
Aa・・・目の前に移るのはもうアナタじゃない。
そんな現実を夢だと誰か言って・・・
じゃないと私壊れてしまいそうーー
口に出るのはくだらない言葉で
朽ちる思いは儚く酷い傷
・・・あぁ・・
たまに思うよ・・私に向けた言葉の奥に何を背負っていたの?
そんな悲しい目をするのなら
私を見てればいいのに・・・・なんて在り来たりな言葉を並べるの
明日は笑って変えられるかな
私が生きるこの世界で 作った笑顔捧げるよ・・・
アナタが寂しい目をしなくなるまで
ずっとアナタの前で笑ってるから
いくら心傷ついて首に手をかけても
尖った刃物で自分をキズツケタリシナイカラ
だから笑って一緒に居て?
そう言った最初の言葉はアナタからでしょう?
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