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サヨナラ晴れ
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作詞 哭 |
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晴れた日は爛漫愉快に
踊る私とアナタは鳥みたい
毎日を忘れて裸足で駆け出す野ノ草は
絶えることのない
空はいつも晴れであれ
長い 永い思いは消える
今日までかな?
幸せの空が晴れてるのは明日まで
滴り流れる足下の湖
野ノ草を沈める 沈めないで私とアナタの平和な世界
小さな小さな 私達の希望(ゆめ)
空をに飛び交う なんだろね
2人で眺めたキラキラ星
寝転がって見た日はいつも蛍のように輝いていて
空が蛍でいっぱいになって
桃色に染まった季節もいつも晴れ
踊る 踊る 私とアナタ
奏でる音を道標にして
歩いた日にはいつも晴れ晴れ
水が私達の膝まできたトキ
アナタは消えて私だけになる
そんな日はいつも雨だった
何度も繰り返すの私とアナタの夢の屍
沈む私達の世界
涙して一人たたずむ日は紅くて
沈んでいく私の足は赤くなって
染まるのは夕暮れの景色日で
サヨナラ アナタ サヨナラ 世界
また繰り返す毎日は
厭きない私の季節の夢だった
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