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今日は明日へ
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作詞 哭 |
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部屋に寝転んだあの日の午後は
沈みかけた太陽と共に鳥達はどこへか帰り行き
夕暮れと思わしき儚い色で帰り視る
明日はまた今日のように
出来すぎていない日常生活を送る-----
毎日が繰り返し繰り返し
朝が光と共にやってきては いつの間にか消え去り夜
こんな毎日は退屈で
そんなことを思う俺も退屈で
誰かが囁く言葉の永久に
今日は明日へとつながるよ と囁くキミ
世界の中で俺の存在は1つ
2つなんてあり得ない理論
俺はこの世界で生きる 明日を迎える運命を背負って----
運命と定められたモノだから
この地に足付けて歩くのは自分自身なんだと
昨日歩んだ道は振り帰らず 今日という道の上を歩いて進む
立ち止まるのもいいよ
永遠とはいかないけど
道迷うこともあって-----
迷っても手を伸ばしてくれるやつがいるから
だから頑張ろうって
この世界で退屈だと思うのは俺だけじゃない
だから言うよ
今を歩んで 過去は通り過ぎたモノだと
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