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僕が必ず見つけ出す
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| 作詞 紫穂 |
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いつからだっけ？
君の笑顔の裏に
影が落ち始めたのは
君の心の奥に
寂しさが広がっていったのは
君の背中が
とても寂しげで
とても悲しげで
泣きたくなるんだ
いつからだっけ？
君にとって大切なものが
かげがえのないものが
掴んでも掴んでも
手からすり抜けてしまう砂のように
さらさらと零れ落ちていったのは
一つ一つ 失っていく君
一つ一つ 与えようとする僕
決して代わりはないと知りながら
君に与えようと必死な僕は
他人から見てみれば
とても滑稽で
とても愚かな 事かもしれない
でも もう一度
君に心の底から笑って欲しいから
君が失ったものを 必ず見つけ出すんだ
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