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アバラと牢屋
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作詞 僵屍-近kin |
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僕の心引き裂いて
君の傍に置けたらいいのに
僕に帰る場所はない
君に迷惑をかける気がするから
君の傍は 日がそそぐように
とても暖かかった
今は日の届かない
地下牢みたいだ
けれど、出会ったときのことを
思い出したら
優しい日の光を思い出すんだ
君に
大事な人が出来たなら
あの日の約束や思いでは
無かったことになるのかな
もしも我がままを言うとするなら
ほんの少しで良い
狭くて良い
君の心の端っこに
僕の居場所をあけていて
僕がそこで眠ったら
切り刻んでくれていい。
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