|
|
|
鏡に映るモノ
|
作詞 風光ナオキ |
|
見つめてみた
そこにうつるもの
汚れた存在
こんなのこの世に必要なの?
思わず口ずさむ
そこにいるヤツも駄目だけど
そいつに心 許してた
そんな君もバカだなぁと
ときどき思うんだ
そいつを殴って
消してしまえばいい
そうすりゃもう君は
苦しむ事なんかない
このコブシが汚れて傷ついて
赤く染まっても
そうすることの意味は
充分すぎるんだ
君を苦しめてたヤツが
オレの前にいる
そいつを殴ってみても
なぜか痛いのはオレ自身
分かってただろう
必ず 君を守らなきゃ
苦し紛れに殴ってみても
そいつはオレなんだからさ
|
|
|