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溜め息
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作詞 風光ナオキ |
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ひとつこぼした溜め息が
こんなに残るのなぜだろう
自分の溜め息のはずなのに
自分自身がわからない
全て誓いあった
そのはずだったのに
残ったのは心の傷
ボクらが残したかったのは
こんなもんじゃなかった
そうだろう?
歩んできた道が壊れたのは
ボクらがひとつじゃなかったから
本当にひとつになったとき
ボクらの願い
叶ったのか?
大きな溜め息を吐いて
疲れ切った心を癒したい
あの日から変わったのは
成長したボクらの涙
あと何度溜め息を 吐けば
楽になるのかな
でも 苦しくてもいいから
も一度夢を見てみたい
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