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ふたりの恋。
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作詞 EMI |
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ふたりでよく歩いた道 歩けば
ほら 今にもあたしの名前呼ぶ声が聞こえそう
大好きと言い合って
あたしの方が君を好きだよ。なんて怒って
髪の毛グシャグシャになる位 撫でてくれて
当たり前だった「一日」が
還っては来ないとわかってないんだ
なにが二人を離したんだ?
どうして君を夢中に出来なかったんだ?
後悔よりも疑問の方が増える今日
愛してる なんて言わない君が
あの日 電話越しに 一度 呟いたのは
せめてもの 償いだったのかな
最後に抱きしめた瞬間に 震えてたのは
君とあたしの どっちだったろう
「幸せにできなくてごめんね」と
無理に笑って 言った君は悪くないよ
あたしのせいにしていいから全部
別れた日から 一度も顔を見せないのは
わかってるよ 気を遣ってるんだね
今 再会したら あたしがつらいって思ってる君
それを分かっていても 「大丈夫。」と言えないのは
君が思ってる通り、会えばつらくなるから…
最後のメール 読み返せばそこには
照れ屋でクールな君の 貴重な愛の言葉
「しあわせになってくれ。」
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