|
 |
|
通り雨。
|
| 作詞 ＥＭＩ |
|
通り雨。どうかこの涙も共に流して
彼を忘れさせて…
瞼閉じれば浮かぶ笑顔
同時に痛み出す胸の奥の奥
ああ…こんなにまだ好きだ
彼の姿を見つけたその日から
会いたいと思い
触れたいと望み
愛されたいと願った
小さな体に押し込めていた
大きな強い想いは
言葉にすれば軽々しくて
それでも言葉に愛をのせ
彼の心の底まで響かせたい
見つめ見つめられ
静かな会話交わしていたい
彼は私の幸せの在り処を知ってる
優しいあの瞳に 私はどう映っているの
please love me me me…
please love me me me…
me me me me…
通り雨。紛れて呟いた
ああ…こんなにまだ好きだ
忘れたいとすればそのたびに
募ってゆく彼への想い
どうしてこんなに好きなの
どうして頷いてはくれないの
出逢わなければよかったと
後悔せずにいられない程
彼をあなたを君を好きだよ
愛さずにはいられないのに
愛されずに終わってゆく
ずっと止むことのない
溢れてゆくだけの想い
私の恋まるで通り雨。
|
|
|
