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lier
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| 作詞 ＥＭＩ |
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目が腫れるほど泣けたなら
声が枯れるほど悲しみを嘆けたなら
どんなに楽になれるんだろう
こころはもう麻痺してなにも感じない
あなたがいなくても平気だなんて
嘘だよ、嘘なのに…
部屋に残ってる買い置きのお菓子とか
あたし好みじゃない物は あなたの忘れ物
処分に困るとかより
目にする度 止まらない恋しさをまずどうにかしてよ
たぶん今までで一番悩んだ恋
その分思い入れが強くて 忘れられない
喜怒哀楽 繰り返す日々が疎ましかったはずなのに
何故失ったいま、輝いて見えるの
あなたがいなくても平気だなんて
嘘だよ、嘘なのに…
あたしの嘘見破るのが得意なあなたにはわかるでしょう？
こうなる日が来ること
全く予期してなかったわけじゃないけど
こんなに早く訪れると知っていたなら
あんな嘘 つかなかったのに
あなたがいなくても平気だなんて
嘘だよ、嘘なのに…
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