|
|
|
花火
|
作詞 EMI |
|
今日もやっぱり連絡できなかった
意気地なし、意気地なし
笑うとできる片えくぼ思い出す 可愛いなあ
人ごみのなか 小さな手少し強く引いて歩く
空に浮かぶ花火に夢中で
大好きな君の顔 見逃したくない
やっとやっと手に入れた心
何故だろう
追いかけてた頃より 繋ぎ止めておく今の方が
難しい気がする
これを言って嫌われたら…
これを言わなくて嫌われたら…
ってもう、この手を信じていよう
約束の時間が迫る
まだ来ないのに そわそわして
何度も鏡で最終確認
幸せって手に入れるまでが
実は一番幸せだったり…?
不安はいつでも振り返ればそこに
やっとやっと手に入れた心
何気なく
「来年もこよう」と言う君の言葉聞くだけで
涙が出そうになる
これを言って嫌われたら…
これを言わなくて嫌われたら…
ってもう、この手を信じていよう!
好きになればなるほど
別れが怖いけれど
あたしのこと好きでいてくれる
君を信じていよう!
また一つ、花火が打ち上がった
|
|
|