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僕について来い
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| 作詞 ＥＭＩ |
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君が笑ったあの日僕は 「守ろう。」と決めたんだ
君が傷付いたあの日僕は 「離さない。」と誓った
やさしさを忘れて ケンカした夜は
星を見上げれば 涙ひとつぶ流して気付く
本当に大切にしなければいけない人。
初めて愛の意味を知った
ウソをついてでも 君を 不安にさせたくない
いままでの人と 比べないでよ ねえ
根本的な問題さ 過去と現在と未来
過去を彼が占めても 僕は現在・未来を占めるよ
君が泣いたあの日僕は 「本当の君」を抱きしめた
君が悩んだときはいつも 「大丈夫」と握った小さな手
どんなにつらいことだって 僕が笑っていられるのは
そうやって隣で慌てる君を 見つめていられるからさ
やさしくすることと 甘やかすこと。
僕に教えてくれたよね
心の傷は癒えないものだと説いたのも君だ
僕はそんな君が好きなんだ…
いつだって想っているよ だから
ケンカして気まずい夜も 疲れて帰ってきた夜も
大人な態度でいてください
不安になって 子供みたいにわがまま言わずに
ただ そばにいてください
君がそばで笑ってるなら 僕は全てを捨てたりしない
君を支える道具一つでも 僕は大事にとっとくよ
君はなんにも心配いらない ただ黙って僕について来い
その笑顔を咲かせたまま なにも持たず僕について来ればいい
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