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アリヒアー
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作詞 EMI |
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このまま一緒にいられたら、書いた絵馬
恋愛って与えた分だけ
素直にそのまま返ってくるとは限らないみたい
心に残ったかさぶたは
忘れた頃に開いてはピンクの血を流す
会えなかった日は恋しくて毎晩よく願ったよ
なのにひどいもんだよね
今になって毎晩夢に出ては涙置いていくなんて
結局わたし、それっぽっちの存在
言葉にしなくても伝わる、なんて嘘。
目を閉じたままじゃわからない
奥底に芽生えた気持ちを
傷付けてもいいから話してほしかったの
ふたりの間には見えないけど大きな壁があった
ずっと待っていたの
いつか壁を越えて迎えにきてくれること
迷路だって鏡の国だって
時間はかかっても必ず出口は見つかる
わたしたちも同じだと思ったの
あの絵馬に書いた頃の気持ちは
今も変わらずここにあるから
形も量も大きさも変わらずにあり続けるから…
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