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『救急車の響』
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作詞 ★健太★ |
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そうあれからもう5年たつね
君が僕から離れていったのは
病気と戦って僕と付き合ってくれた
それには感謝している
そうあれからもう5年たつね
君が僕に待っててねと言ったのは
救急車で運ばれていく君を見送った
それには戻ってくるという最後の言葉だった
大好きだったのは本当だよ
大嫌いなんて嘘なんだ
いつも君は僕の嘘を見破ってたね
救急車に乗っていった君は
帰ってこない
ずっと待ってるのに
帰ってこない
君の最後の笑顔が頭にまだ残ってる
最後の笑顔に僕はなぜか涙流したよ
そうあれから5年たつね
あの笑顔見てから
そうあらから5年たつね
僕が独りになったのは
君からもらった愛と幸せ
僕は君を本当の意味で愛せてたのかな
救急車に乗っていった君
もう誰も救急車に乗せたくない
帰ってこない気がするから
救急車の響聞くたびに
涙が止まらなくなる
君の最後の笑顔が頭にまだ残ってる
最後の笑顔に僕はなぜか涙流したよ
君はもう・・・ルルル
君はもう・・・ルルル
信じたくないから
僕は今言葉を失い
僕は今孤独をさ迷い
君を待っている いつまでも・・・
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