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彗星
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作詞 K4 |
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太陽が沈んで闇が顔を出した
ふとした瞬間も憎らしいんだ
望遠鏡でも見えないんだから
もっと近くで照らしてくれないか
僕の進むべき道を ねぇ?
今日は河川敷で花火大会やってるから
虚空に浮かぶ星たちは忘れ去られている
でも僕は覚えてるから
時間は流れて足ももう動かない
でももう少し頑張ってみるんだ
いつかは数多の星のひとつになってさ
平和とか愛とか願ってみたいねぇ
夜空に一つ流れる彗星
その映像がやけに美しかったよ
夏の終わりがもう迫ってるけど
今年も君と居られて良かった
祈りを乗せて動き続ける
夜空に一つ流れる彗星
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