|
|
|
『捨て猫−SOS−』
|
作詞 p鳳凰q◇`*).+゜:。*. |
|
捨て猫 見つけた
クッキー砕いて あげた
灰色の三毛猫 小さい
抱き上げる と
ニャー・・・
つぶらな瞳で 鳴いた
涙が 溢れた
こんなに 可愛いのに
こんなに 小さいのに
こんなに 寒い季節に
捨てるなんて...
でも
うちでも 飼えない
お姉が アレルギーだから
親が 承諾してくれない
あたしも 子猫を
見捨てる ことになるんだ...
あたしも 捨てるんだ
1時間 葛藤と 格闘して
マフラーを あげた
バイト代で 買った
ブランドの マフラーを あげた
それくらいしか
あたしには できなかった
泣きながら ペン握って
段ボール箱に つけたした
「助けて下さい。」
あたし と 子猫 の
「S O S」
|
|
|