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『勇気〜ユウキ〜』
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| 作詞 p鳳凰q◇`*).+゜:。*. |
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いつのまにか 自分の唄を 自分の為に 唄っていることにきがついたよ
あんなに 自分の唄を あなたの為に 唄っていたのにね。
ピアノの鍵盤に 指を走らせ 響く 悲しい音は 寂しい音は 慰め
昼下がり窓辺に腰掛けて 高く上がった太陽を見つめてみる
涙なんて流さないよ すべて受け入れる勇気 見つけたんだ
さよなら するわけでもなくて 縛り付け るわけでもなくて
心のちょっとあったかい部屋に 閉まっておくんだ いい思い出として
手放すわけにはいかなくて 手中にいれておくわけにもいかなくて
過ぎてく時間に惑わされない世界に 植えておくんだ
いつだって人は そんな勇気を持つことができなくて 割り切れなくて
苦しくなって 悲しくなって 切なくなって もがくんだ
でも いつか 勇気をユウキと呼べる日がきたなら
笑えると思うんだ チクッと胸が痛んでも 笑えると思うんだ
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