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一人の時間
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| 作詞 燵 |
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朱色に染まった 部屋の端っこ
窓の外見れば 陽は落ちてた こういう時間はとても嬉しい
何か日の変わり目を見たようで
そこはかとなく見惚れてしまうのは
僕の所為じゃないだろう 見せる方が悪いと思う
真っ黒に埋まった 冬の夜空
空の星見たら つまずいてた こういう時間は一人楽しい
世界を独り占めしているようで
散りばめてみた星達と真っ黒
これはとても美しい 見せて欲しい 真摯に思う
こういう時間を見つけてみたら
僕は嬉しい 居心地がいい時間
もっと探して もっと見つけて
変わり続ける一瞬を見つけていきたい
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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