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青空
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作詞 翔 |
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太陽が眩しい青空を見上げると
君の笑顔が浮かんで消えた
今日だけは君を想って
涙を流してもいいよね
二人交わした約束
君の分まで生きると
きっといつか夢を叶えると
そう誓い合ったあの夜・・・
月日は思い出なんか
関係なく足早に流れてく
僕の気持ちはあの頃のまま
君を今でも愛してる
汚れひとつない青空を見上げると
君の声がふと聞こえた
今日だけは別れを惜しんで
涙を流してもいいよね
二人指切りした約束
君の分まで生きると
きっといつか夢を叶えると
そう誓い合ったあの夜・・・
いつか君と見た海
声が枯れるくらいに
君の名を呼んだ
静かに流れる波の音
潮風のむせ返る匂い
身体に当たる風の冷たさも
全部があの頃と同じで
ただひとつ違うのは
君が、いない・・・
月日は思い出なんか
関係なく足早に流れてく
僕の気持ちはあの頃のまま
君を今でも愛してる
ごめんね
思い返すと切ないんだよ
だけどやっぱり君は消せない
明日にはこの涙も枯れて
きっと笑ってみせるから
精一杯強く生きるよ
君が天国で
笑っていられるように・・・
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