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君の幻
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作詞 翔 |
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愛も夢も知らないまま
ただ自分を探しつづけ
過ちとも気付かないまま
ただ何かを求めつづけた
ひとりぼっち 真っ暗な日々の中
幻のように 明るい眼差しで
君は僕の前に立っていたね
叶わない願いでも
届かない想いでも
君の瞳に映る僕は
いつだって 強く優しくありたかった
小さな体で強がって
大丈夫だよと微かに笑う
抱きしめることもできなかった
君が消えそうで・・・怖かったから
もうずっとずっと
昔の事みたいだよ
この部屋に君が居たこと
僕の隣で君が笑ってたこと
君が生きていたこと・・・
叶わない願いでも
届かない想いでも
君の瞳に映る僕は
いつだって 強く優しくありたかった
本当は強くなんかないのに
いつも強がっていた
そんなお互いの気持ちは
いつだってお見通しだったね
もう何もかもすべてが
幻のようで
この部屋に君が居たこと
僕の隣で君が笑ってたこと
君が生きていたこと・・・
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