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かけがえのないもの
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作詞 翔 |
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波が打ち寄せる砂浜で
沈んでゆく太陽を見ていた
どんな季節も
たしかにここに二人はいた
出会いの数だけ別れがある
そんなことはもう
ずっと前から分かっていたのに
どうしてだろう 涙が止まらない…
きっとこんな姿を君は
空から笑いながら見ているんだろう
君の笑顔は浮かぶのに
僕の笑顔は浮かばなくて
僕らが一緒にいたのは
長い人生の中でほんの一瞬
短すぎた思い出に
涙を流すことはあっても
前よりは強くなれた気がした
二人でいた時間は
一生分の宝物だから
もう一度 強く生きたい
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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