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普通・・・。
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| 作詞 将 |
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私は、中学三年生。
世間で言う、受験生。
そんな受験が終わっての学校。
行く意味がわからないだけの学校。
3年間ですべてわかったと思ってるつもり。
そりゃ知らないこともあるはず。
だけど、「つもり」の毎日がつまらない。
朝起きて支度して学校行って。
友達に会って話して授業して。
昼ご飯食べて掃除して帰って。
文章にすると、とてつもなく短い一日。
そして、とてつもなくさみしい一日。
友達と話す内容は日々同じようなもの。
あの芸能人が・・・・。とか
あいつとあいつが・・・。とか
それに、聞き入る自分がいることもわかってる。
けど、楽しくない。
つまらない。
面白くない。
刺激がほしい。
慣れた時の一日はとてつもなく・・・。
そんなもんでしょ・・・。
普通でしょ・・・。
・・・。
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