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記憶の中で
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作詞 将 |
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想いは伝わらないけれど、でもまだ僕は・・・。
目を閉じれば、君の姿が浮かぶ。
苦しいことをしているけれど、これが幸せ。
君に会えることはもう二度とないけれど
記憶の中で、夢の中で、永久に会えるよ
あの時の僕はまだ幼くて、君のこと守れなくて
謝りたかった。もう一度君に会って。
でも、君は現実(ここ)にはいないんだよね。
受け入れられないけれど、これが真実。
時がたつにつれ想いは強くなる。深い闇へと沈みながら
ひかりに包まれながら、一歩ずつ闇の中のへと
会いたくても会えないこのもどかしさ
どうしたら救われるのだろうか?
もう君はいないと知っているのに・・・。
真実を真実でないと自分に嘘をつくことが
一番辛く、苦しいこと。君に教えられたよ。
戻ってこない。会いたい想いは未だ止まらない。
愛する君を失って、闇の中で殻につつまれていた僕。
君はどう僕を見ているの?馬鹿だと思うかな。
時は立ち、僕だって大人になる。君は隣にいない。
一生をともにすると決めたあの日に君を失ったんだ。
前に進めずにいる僕を君はどう思うの?ぶざまかな?
君にもう一度だけでも会えるのならば、僕は君に伝えるよ
色もない世界になって。モノクロになって
嬉しい感情は感じられなくなったんだ
君を失うこの悲しさはこれほどに
強い、強い、苦しみを生むのだと知ったよ
色がある世界は僕にはとてもつり合わなくて
目を閉じてしまうんだ。そのたびに君はそこにいる
開いた目で君を探してしまうんだ。もういないのに
会いたくても会えないこのもどかしさ
どうしたら救われるのだろうか?
もう君はいないと知っているのに・・・。
真実を真実でないと自分に嘘をつくことが
一番辛く、苦しいこと。君に教えられたよ。
戻ってこない。会いたい想いは未だ止まらない。
君のことが忘れられなくて。大好きなんだ。
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