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約束の日で永久に
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作詞 将 |
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「いつまでも二人一緒だよ」と約束したあの日
永久に君の傍にいれると確信した
時は過ぎ、約束の日からの数か月後
突然別れを告げた君。病気だったんだと、約束は守れないと。
今でも君を忘れられない。君とのメールはまだ残ってる。
君と愛し合った時間が、今ではもう過去になって。昔になって。
どんなに君を今愛しても、届かぬ無駄な想いに変わる。
この声もこの涙も君には届かない。
時間が戻るのならば、約束の日で永久に止めていたい。
もう時計の針は進ませない・・・。
君の香水のにおいをまだ忘れられない。
街で、人ごみで、香る香水に反応してしまう。
君が履いていた靴。今でも覚えているよ。
あの靴を探してしまうの。今でもずっと・・・・。
今ではもう会えないとわかってるのに、君の姿を探してしまう。
曖昧な記憶も鮮明な記憶も全て使って君を探してる。
君に似た姿を見つけると、抱きついてしまいそうになる。
君ではないと知ってるのに、衝動に駆られる。
携帯が鳴っても君からだと思って反応してしまうの。
こんなにも君がいないのは苦しいの。心が痛くて泣いている。
もう私が泣いても君は涙をぬぐってはくれない。
もう君は隣にはいない。これからも永久に。
どんなに君を今愛しても、届かぬ無駄な想いに変わる。
この声もこの涙も君には届かない。
時間が戻るのならば、約束の日で永久に止めていたい。
もう時計の針は進ませない・・・。
君に似た姿を見つけると、抱きついてしまいそうになる。
君ではないと知ってるのに、衝動に駆られる。
携帯が鳴っても君からだと思って反応してしまうの。
こんなにも君がいないのは苦しいの。心が痛くて泣いている。
人を愛することはこんなにも辛いことなんだと
君がいないことですごくわかった気がするよ。
君のおかげとは言い難いことだけど、
君には感謝しているよ。でも、やっぱりまだ忘れられないの。
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