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「感情」
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作詞 将 |
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君と僕の出会いは合っていたのかな?
間違いだったと僕は思うよ。
僕は君が好きだ。
好きすぎて、もう止まらないんだ。
好きすぎて、君を壊したくなる。
君は僕と出会わなければ・・・・。
今の君には「感情」なんてないだろう。
とっくの昔に君の「感情」は僕が捨てた。
君には僕がいればいい。その意志だけでいいと思ったから。
でも、どうやら違ってたようだね。
僕が君の「感情」を捨てたせいで
君は・・・。君は・・・・。
人より少し君への想いが強すぎたのかな?
冷たくなった君の身体(からだ)は
いつもよりきれいだった。
白く。
美しく。
僕にはもったいないぐらいに・・・。
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