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2ショット写真
作詞 将
整理していた荷物の中に 君との2ショット写真
この前まではこんなにも 愛し合っていたのに

あの日「この街を出る」と 君に告げた時
君は「頼ってくれない」と 僕に言ったね

その日から関係が 崩れ始めて
会いも話も何も しないまま

もっと早く君に言えばよかった
でも君が傷ついてしまうと思ったんだ
だから君には言えずに・・・・。
心のどこかで君を信じていたんだ
戻ってきてもまた君と愛し合えると
でも今はもう無理だよね・・・・。


あの日君は帰ってから 僕のせい一人泣いたんだね
すれ違った時の君の瞳は 赤く赤く腫れていた

今すぐに君を 抱きしめたい
離れないように 強く強く

本当は僕だって離れたくないんだよ
でもこれが僕の運命であって宿命なんだ
だから隠してきたんだ・・・・。
もう今じゃ君以外なんて考えられない
分かっていたのになのに。僕たちはもう
戻れない場所に立っている・・・・・。



「ありがとう」と言えなかったあの日
「バイバイ」と言えなかったあの時
本当は苦しかった・・・・。
本当は君に「行かないで」と言って欲しかった
最後の最後まで僕は君に甘えていたんだね
今でも君を想ってる・・・・。


ホームで電車を待つ携帯を強く強く握り締めながら
履歴の中から君の名前を探し押す
繋がってくれ・・・・。
発車のベルが鳴る。君の携帯に繋がらなかった
これでいいんだ思い残すことはない
電車の中僕は泣いた・・・・。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 2ショット写真
公開日 2008/05/11
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント 季節はずれの恋の歌
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