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友情
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作詞 将 |
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真新しい制服に身を包み
皆で最後の会話を楽しむ
一秒一秒がもったいなくて
時間を止めたかった
時が過ぎるのは早いもので
もう俺たちは卒業の日が来た
少ない時間の中でも
皆との思い出作りは忘れない
まだ幼い碧い面影を残し
一歩ずつ踏みしめて
廊下でも教室でも階段でも
鳴り響く声。シャッターを切る音。
もう一生あえないかのように
会話を大切にして。
いつ何時でも一緒だった
あいつらとはいい仲で
俺たちはバラバラになって
涙ながらに別れを告げる
とびちったその「友情」は
また再開するだけで時が
あの時の様にまた再び
時を吸うように戻る
離れててもいつでも
俺たちは仲間だ
新しい道を一人で歩く
同じ仲間は一人としていない
でも一人になった訳なんかじゃない
いつでも心は傍にいる
会うたびに思い出す あの時の感覚
ふざけあって ケンカして でも友情は忘れないよ
夢を追いかけ俺たちは
バラバラになって走って行く
時には転んだりもするけど
仲間がいる
手を差し伸べ助けてくれる
いつでも傍にいてくれる
遠くに離れてても
いつでも一緒だよ・・・
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