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見捨てられた。
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作詞 将 |
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いつの日からか親が冷たくて
姉貴だけ心配しているようで
その時期は親を避けてた。
でも、思い切って喋りかけてみると
意外に、話してはくれた。
だけど、やっぱり前みたいにはらなくて
前からの隠し事や秘密はあったけど
今じゃもう何も言えない。
朝だって学校に行くまで最近は
顔を見ても目を合わせない。
休日だって自分は部屋に閉じこもり。
休日の昼食だって会いたくないから抜く。
夕食だって食べる時間は5分10分で
食べたら部屋に行く。
何も心配されないし。
怒られもしない。
やっぱり親は姉貴にしか興味がない。
俺は親に見捨てられた。
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