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おいていかないで。
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| 作詞 将 |
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一人夕暮れ夕焼けに染まる教室
一人君の机を見てため息
一人頬を濡らして瞳を閉じる
生まれたときから一緒で
「ちゃん」づけで呼んで
二人で公園に行って
体中砂にして一緒に怒られて
楽しかったのに君は
私をおいて成長して
大人になっていくから
苦しかった寂しかった辛かった
私を一人なんかにしないで。
おいていかないで。
子供のころのように手を引いて。
君がいなきゃ何もできないのに。
君がいたから今までこうしてこれたのに。
私を一人にしないでよ。
お願いだから
一人にしないで。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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