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スミレ
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作詞 天愛羅 |
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ねえ 憶えていますか??
あの日の道端に咲く
頼りないけど 誇らしげに咲く花を
スキ だとか
素直になりたいだとか
スミレの花に言葉を添えて
いつもはちょっと遠いキミに
笑って差し出せばホラ
スミレの花がちからをくれる
あなたを幸せにする
キミに届け この愛の詩
傍にいなくても
きっと大丈夫だよと
なんの根拠も無いけれど
言えた強がり
キミがいてくれれさえすれば
きっとなんだってできると思ったから
泪をみせずに 手を振った
あの日 あの場所で
ねえ 知っていましたか??
アスファルトの間に咲く
無謀そうだけれど 輝いている花を
キライだとか
純粋になれないだとか
スミレの花に想いを込めて
背中を見つめているだけのキミに
まっすぐ手を伸ばせばねえ
スミレの花がちからをくれる
あなたを導いてくれる
キミに届け この愛の詩
スミレの花の匂いを頼りに
この道を歩いていく
そこにキミがいるような気がして
キミに届け
ねえ キミに届け
この愛の詩
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